ハッピーエンドの選び方 (2014):作品情報
ハッピーエンドの選び方 (2014)見どころ
第71回ベネチア国際映画祭ベニス・デイズ BNL観客賞などを受賞した、人生の終盤に差し掛かった老人たちの最期の選択に迫るヒューマンドラマ。監督の実体験をベースに、命尽きる瞬間まで自分らしく生きようとする人々の姿をユーモアを交えて映す。ベテラン俳優のゼーブ・リバシュとレバーナ・フィンケルシュタインが夫婦役で出演。死に直面しながらもポジティブに生きる主人公たちの姿に勇気と元気をもらう。
あらすじ
発明が好きなヨヘスケル(ゼーブ・リバシュ)は、妻のレバーナ(レバーナ・フィンケルシュタイン)と共にエルサレムの老人ホームに住んでいる。ある日、彼は死の床にある親友マックスに、何とか自らの意志で穏やかな最期を迎えられる装置を発明してほしいと頼み込まれる。人のいいヨヘスケルはレバーナの反対にも耳を貸さず、新たな発明に挑む。
映画短評
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- THE FAREWELL PARTY
- 製作国
- イスラエル
- 後援
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- イスラエル大使館
- 配給
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- アスミック・エース
- 技術
- カラー/シネマスコープ/5.1chサラウンド
- リンク
- 公式サイト