シャーリー&ヒンダ ウォール街を出禁になった2人 (2013):作品情報
シャーリー&ヒンダ ウォール街を出禁になった2人 (2013)見どころ
アメリカのシアトルで暮らす92歳と86歳の2人の老女が経済成長について疑問を持ち、電動車いすに乗り経済の専門家を突撃する様子を追うドキュメンタリー。片田舎に住む老女たちが大学の授業やニューヨークのウォール街に押し掛け、経済についての質問をぶつけていく。監督は、ドキュメンタリー作品を手掛けてきたホーヴァルド・ブスネス。行く先々で煙たがられながらもめげず、素朴な老女が好奇心と情熱に駆り立てられ実際に行動する姿が爽快。
あらすじ
アメリカ・シアトルの田舎で生活している92歳のシャーリー・モリソンさんと86歳のヒンダ・キプニスさんは、経済成長について疑問を抱く。大金持ちでもビジネスマンでもない老女の二人は、その疑問を解決するため大学生や大学教授、経済アナリストのもとへ向かう。門前払いをくらったり、会ったところで納得できる答えも見つからず、ついにニューヨークのウォール街へと突撃する。
映画短評
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キャスト
スタッフ
- 監督
映画詳細データ
- 英題
- TWO RAGING GRANNIES
- 製作国
- ノルウェー/イタリア/デンマーク/アメリカ
- 配給
-
- S・D・P
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト