アクトレス ~女たちの舞台~ (2014):作品情報
アクトレス ~女たちの舞台~ (2014)見どころ
『クリーン』などで知られるオリヴィエ・アサイヤス監督が、華やかな世界に生きる女優の光と影を描いた人間ドラマ。自身の出世作の再演でヒロインではなく年配女性の役を依頼された大女優の葛藤を、オスカー女優ジュリエット・ビノシュが体現する。彼女を支えるマネージャーを好演したクリステン・スチュワートは、アメリカ人女優として初のセザール賞を受賞。新進女優を、『キック・アス』シリーズなどのクロエ・グレース・モレッツが演じる。
あらすじ
映画界でその名をとどろかすマリア(ジュリエット・ビノシュ)は、マネージャーのヴァレンティーヌ(クリステン・スチュワート)と一緒に仕事に励んでいた。そんなある日、マリアは若いころの出世作のリメイク版への出演をオファーされるが、彼女が演じた若き美女ではなく、ヒロインに振り回される中年上司役だった。リメイク版の主役には、ハリウッドの新進女優ジョアン(クロエ・グレース・モレッツ)がキャスティングされていて……。
映画短評
2件
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 撮影
- 美術
映画詳細データ
- 英題
- SILS MARIA
- 製作国
- フランス/ドイツ/スイス
- 配給
-
- トランスフォーマー
- 特別協力
-
- シャネル
- 技術
- カラー/シネマスコープ/DCP
- リンク
- 公式サイト