ヴィンセントが教えてくれたこと (2014):作品情報
ヴィンセントが教えてくれたこと (2014)見どころ
人生に空虚感を抱き始めた気難しい中年男が、面倒を見ることになった12歳の少年と奇妙な友情を育み、生きる活力を得ていく人間ドラマ。主演は『ロスト・イン・トランスレーション』などのビル・マーレイ、両親の離婚により大人びた少年役のジェイデン・リーベラーが、ビルと絶妙な掛け合いを見せている。監督・脚本を手掛けたセオドア・メルフィは、本作で第72回ゴールデングローブ賞作品賞にノミネートされた。
あらすじ
アルコールとギャンブルが大好きで、ちょっとクセのあるヴィンセント(ビル・マーレイ)は、隣家に引っ越してきたシングルマザーの12歳の息子、オリバー(ジェイデン・リーベラー)の世話をすることになる。酒場や競馬場へと連れ回し、ろくでもないことを教え込むヴィンセントに反発するオリバーだったが、嫌われオヤジに隠された真の優しさや心の傷に気付いてから、徐々に二人は心を通わせていき……。
映画短評
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本・製作
映画詳細データ
- 英題
- ST. VINCENT
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- キノフィルムズ
- 製作
-
- チャーニーエンターテインメント
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/5.1ch
- リンク
- 公式サイト