ひとりひとりの戦場 最後の零戦パイロット (2015):作品情報
ひとりひとりの戦場 最後の零戦パイロット (2015)見どころ
日中戦争の南京爆撃や太平洋戦争の真珠湾攻撃などを歴戦し、2015年に99歳になる元零戦パイロットなどへの取材を通して大戦の真実を明かすドキュメンタリー。零戦パイロットが語る南京虐殺事件の真相のほか、真珠湾攻撃で起きたニイハウ島事件の解明、東京初空襲の様子などを、日本とアメリカの元軍人や日系ハワイ移民2世、空襲の経験者、学芸員たちが語る。監督は、『陸軍登戸研究所』の楠山忠之。多くの人物の証言から、戦場の生々しい様子が伝わってくる。
あらすじ
2015年に99歳になる原田要さんはかつて零戦パイロットとして、日中戦争の南京爆撃や太平洋戦争の真珠湾攻撃、ミッドウェー海戦などを戦ってきた。原田さんは、零戦神話や南京虐殺事件について語る。ほかに、真珠湾攻撃に参加した元巡洋艦乗組員、真珠湾攻撃を目撃したアメリカ軍の元航空機関士、小学生のときに東京初空襲を体験した男性などがその様子を語る。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- オリオフィルムズ
- 協力
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- 沖縄県平和祈念資料館
- ハワイ-沖縄センター
- 愛媛新聞社
- 福井新聞社
- 戦場体験放映保存の会
- 太平洋航空博物館
- 夏の家
- KAPPA浄土院
- ナイア
- 東京都葛飾区教育資料館
- 文化学院
- 宣伝美術
-
- 鈴木一誌事務所
- 翻訳
-
- アウラ
- 技術
- デジタルSD/カラー