みんなのための資本論 (2013):作品情報
みんなのための資本論 (2013)見どころ
ビル・クリントン政権にて労働長官を務めた経済学者、ロバート・ライシュ氏がアメリカの格差問題に切り込んだドキュメンタリー。1970年代以降ごく一部の富裕層が富を独占する中、どうにかその世界を変革すべく尽力してきた彼の持論を検証する。トマ・ピケティによる「21世紀の資本」の翻訳者の山形浩生が字幕監修を担当。暴走する資本主義に警鐘を鳴らすライシュ氏の真摯(しんし)な姿勢に心打たれる。
あらすじ
経済学者、文筆家として知られるロバート・ライシュ氏。クリントン政権下で労働長官に就任した彼は、先進国が格差社会を迎えることを早々に予測。ライシュ氏は「暴走する資本主義」「格差と民主主義」などの著作を次々と世に送り出し、人々の注意を喚起する。
映画短評
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キャスト
スタッフ
- プロデューサー
- 監督
- 撮影監督
- 編集
- 音楽
- モーショングラフィックス監督
- アーカイブリサーチャー
映画詳細データ
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- 太秦
- 制作会社
-
- A72プロダクション
- 技術
- カラー/DCP/16:9
- リンク
- 公式サイト