Maiko ふたたびの白鳥 (2015):作品情報
Maiko ふたたびの白鳥 (2015)見どころ
15歳で単身海を渡り、その後ノルウェー国立バレエ団のプリンシパルを務めてきた西野麻衣子の素顔に迫る感動のドキュメンタリー。一流のバレリーナである彼女が、キャリアと母親になるという選択の間で揺れながらも妊娠と出産を経て自分なりの生き方をつかみ取って行く姿を撮り上げる。監督は、西野にほれ込んだノルウェーの女性監督オセ・スベンハイム・ドリブネス。強く、しなやかで美しい西野の踊りと生きる姿勢に動かされる。
あらすじ
6歳でバレエを習い始めた西野麻衣子は、15歳でロンドンのロイヤルバレエスクールに留学する。彼女の母親衣津栄さんは、ひどいホームシックに悩まされる娘を毅然とした態度で突き放すことで、結果的に彼女の夢を後押しした。その後19歳でノルウェー国立バレエ団に入団。そして麻衣子は25歳の時、同バレエ団で東洋人として初めてプリンシパルに選出される。
映画短評
3件
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キャスト
スタッフ
- 監督
- プロデューサー
- 撮影
- 編集
- 録音
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- MAIKO: DANCING CHILD
- 製作国
- ノルウェー
- 配給
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- ハピネット
- ミモザフィルムズ
- 後援
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- ノルウェー王国大使館
- 協賛
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- チャコット
- シルビア
- 技術
- カラー
- (ヒューマントラストシネマ有楽町ほか)
- リンク
- 公式サイト