サンマとカタール 女川つながる人々 (2016):作品情報
サンマとカタール 女川つながる人々 (2016)見どころ
東日本大震災で壊滅的な被害を受けた宮城県の女川町の人々が復興に取り組む様子を、およそ2年にわたり追い掛けたドキュメンタリー。家族や家や仕事場を津波で流されながらも、必死で立ち上がろうとする町民たちの姿を、救いの手を差し伸べた中東カタールとの深い絆と共に描く。『李藝 最初の朝鮮通信使』などの乾弘明が監督を務める。震災を機に高まる人間力や、国境を越えて結び付く友好の力に注目。
あらすじ
2011年3月11日、東日本大震災による津波で宮城県の女川町では住民のおよそ1割が犠牲となったほか、大半の人々が住居を失った。4年後の2015年3月、「女川町復幸祭」には多くの客たちが訪れている。女川町復興の最初の力となったのは、中東カタールからの資金援助によって建設された冷凍・冷蔵倉庫「マスカー」だった。
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 制作
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- 花組
- 製作
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- 日本カタールパートナーズ
- 平成プロジェクト
- 配給
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- 東京テアトル
- 技術
- カラー
- (ヒューマントラストシネマ有楽町ほか)
- リンク
- 公式サイト