モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由 (2015):作品情報
モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由 (2015)見どころ
『太陽のめざめ』などで監督としても活躍するエマニュエル・ベルコが第68回カンヌ国際映画祭女優賞に輝き、第41回セザール賞にもノミネートされたドラマ。スキー事故で負傷した女性弁護士が、リバビリに励みながら、元夫との出会い、結婚、別れを振り返る。メガホンを取るのは、『パリ警視庁:未成年保護特別部隊』などのマイウェン。『ジャック・メスリーヌ』シリーズなどのヴァンサン・カッセルが、弁護士の元夫を力演する。愛の尊さ、それを保つことの難しさを深く見つめた物語が胸を打つ。
あらすじ
スキー事故によって重傷を負い、リハビリセンターに入院することになった弁護士のトニー(エマニュエル・ベルコ)。リハビリに励む彼女は、夫であったジョルジオ(ヴァンサン・カッセル)との日々を思い出していた。10年前、憧れの存在だったレストラン経営者ジョルジオとクラブで偶然の再会を果たしたトニー。お互いに激しく惹(ひ)かれ、二人は運命を感じて結婚する。やがてトニーのお腹に新たな命が宿り、幸せの絶頂を迎えるものの……。
映画短評
2件
関連記事
キャスト
- ヴァンサン・カッセル(ジョルジオ)
- エマニュエル・ベルコ(トニー)
- ルイ・ガレル(ソラル)
- イジルド・ル・ベスコ(バベット)
- クリステル・サン=ルイ・オーギュスタン(アニエス)
- パトリック・レナル(デニス)
- ポール・アミ(パスカル)
- ヤン・ゴヴァン(ジーン)
- ジャメル・バレク(ジャメル)
- マリー・ギラール(マリー)
- スリム・エル・エドリ(スリム)
- ナビル・ケシューアン(ナビール)
- ノルマン・タヴォー(ニコ)
- アマンダ・アデッド(アマンダ)
- アブデルガーニ・アダラ(アブデル)
スタッフ
- プロデューサー
- 監督・脚本
- 脚本
- 撮影
- 編集
- 美術
- 衣装
- 録音
- ラインプロデューサー
- ポストプロダクション
- 第一助監督
- プロダクションマネージャー
- キャスティング
- 音楽
- 写真
映画詳細データ
- 英題
- MY KING
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- アルバトロス・フィルム
- セテラ・インターナショナル
- 製作会社
-
- Les Productions du Tresor
- StudioCanal
- France 2 Cinema
- Les Films de Batna
- Arches Films
- 120 Films
- 技術
- カラー
- (YEBISU GARDEN CINEMA、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか)