ハリウッドがひれ伏した銀行マン (2014):作品情報
ハリウッドがひれ伏した銀行マン (2014)見どころ
『ターミネーター』『プラトーン』といった20世紀後半におけるハリウッドの新興映画会社の作品を、資金面で支えた伝説的銀行マンの軌跡を追うドキュメンタリー。作品の配給権と引き換えに得た対価を制作費の一部に活用するプリセールスというシステムを考えたオランダ人銀行家、フランズ・アフマン本人と関係者へのインタビューで構成する。監督は、フランズの娘であるローゼマイン・アフマン。ケヴィン・コスナーやオリヴァー・ストーンら著名な俳優や監督などのインタビューから、その功績をうかがい知ることができる。
あらすじ
1970年代半ばから1990年代に、ハリウッドの新興映画会社が製作した作品をサポートしたオランダ人銀行家のフランズ・アフマンは数多くの映画に携わり、第59回アカデミー賞では『プラトーン』をはじめ、関わった映画が作品賞などを受賞した。死期の近づいたフランズが自身の生涯を語ると共に、ケヴィン・コスナーやオリヴァー・ストーン、ミッキー・ロークらが彼との思い出を語る。
映画短評
1件
関連記事
キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
映画詳細データ
- 英題
- HOLLYWOOD BANKER
- 製作国
- オランダ
- 配給
-
- アークエンタテインメント
- 東北新社 STAR CHANNEL MOVIES
- 製作会社
-
- CTM Docs
- 技術
- カラー/ビスタサイズ
- (ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)
- リンク
- 公式サイト