ブルーに生まれついて (2015):作品情報
ブルーに生まれついて (2015)見どころ
トランペット奏者、シンガーとして著名なチェット・ベイカーの伝記ドラマ。圧倒的な人気を誇る裏で麻薬に溺れる彼が、ある女性との出会いを機に再出発するさまが描かれる。メガホンを取るのは、プロデューサーとしても活躍するロバート・バドロー。『6才のボクが、大人になるまで。』などのイーサン・ホークがベイカーにふんし、『パージ:アナーキー』などのカーメン・イジョゴ、『ウォークラフト』などのカラム・キース・レニーが共演。およそ6か月の特訓を経て挑んだ、イーサンによるトランペットの演奏が見どころ。
あらすじ
1950年代、黒人のアーティストたちが中心だったモダンジャズ界へと飛び込んだ、白人のトランペッターでボーカリストのチェット・ベイカー(イーサン・ホーク)。優しい歌声と甘いマスクで人気を博した彼は、「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」などの名曲を放つ。しかし、ドラッグに溺れて破滅的な生活を送るようになる。そんな中、自身の人生を追い掛けた映画への出演を機にある女性と遭遇。彼女を支えにして、再起を図ろうとする彼だったが……。
映画短評
5件
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
映画詳細データ
- 英題
- BORN TO BE BLUE
- 製作国
- イギリス/カナダ/アメリカ
- サウンドトラック
-
- ワーナーミュージック・ジャパン
- 配給
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- ポニーキャニオン
- 技術
- カラー
- (Bunkamuraル・シネマ、角川シネマ新宿ほか)
- リンク
- 公式サイト