ショコラ ~君がいて、僕がいる~ (2015):作品情報
ショコラ ~君がいて、僕がいる~ (2015)見どころ
20世紀初頭のフランスで成功を収めた芸人コンビの軌跡を描いたヒューマンドラマ。白人芸人のフティットと黒人芸人のショコラのコンビが脚光を浴びる一方で、人種差別による偏見に苦しむショコラの姿などが描かれる。『最強のふたり』などのオマール・シーがショコラを演じ、チャールズ・チャップリンの孫のジェームズ・ティエレがフティットを演じる。監督は、『チャップリンからの贈りもの』などの俳優ロシュディ・ゼム。ショコラの苦悩に胸を締め付けられ、二人のコンビ愛に感動する。
あらすじ
19世紀末のフランス。サーカス団員のカナンガ(オマール・シー)は、落ち目の芸人フティット(ジェームズ・ティエレ)に誘われてコンビを組み、ショコラという芸名で活動を開始。瞬く間に人気が出たが、ある日、不法滞在の罪で収監され、拷問を受ける。釈放後、ショコラはますます酒やギャンブルに溺れ、フティットとの溝も深まっていき……。
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キャスト
- オマール・シー(ショコラ(ラファエル・パディーヤ))
- ジェームズ・ティエレ(ジョルジュ・フティット)
- クロティルド・エスム(マリー・グリマルディ)
- オリヴィエ・グルメ(ジョゼフ・オレール)
- フレデリック・ピエロ(デルヴォー)
- ノエミ・ルボフスキー(デルヴォーの妻)
- アリス・ドゥ・ランクザン(カミーユ)
- オリヴィエ・ラブルダン(ジェミエ)
スタッフ
- 監督・脚色
- 原案
- 脚本
- 脚色
- 撮影
- 編集
- 音楽
- 美術
- 衣装
- プロデューサー
映画詳細データ
- 英題
- CHOCOLAT
- 製作国
- フランス
- 配給
-
- 東北新社
- STAR CHANNEL MOVIES
- 製作会社
-
- Gaumont
- Mandarin Cinema
- Korokoro
- M6 Films
- 技術
- カラー
- (シネスイッチ銀座ほか)
- リンク
- 公式サイト