幼な子われらに生まれ (2016):作品情報
幼な子われらに生まれ (2016)見どころ
『恋妻家宮本』など数々の映像化作品がある直木賞作家・重松清の小説を映画化。再婚した中年サラリーマンが、現在の妻とその連れ子、前妻と暮らす実の娘、そして新たに授かった命をめぐり、家族との関係を模索する。主人公に浅野忠信、その妻を田中麗奈が演じるほか、宮藤官九郎、寺島しのぶらが共演。監督を『少女』などの三島有紀子、脚本を『ヴァイブレータ』などの荒井晴彦が担当する。
あらすじ
再婚した中年サラリーマンの信(浅野忠信)は、2人目の妻・奈苗(田中麗奈)とその子供たちと、平凡でも幸せな家庭を築こうと努力していた。だが、奈苗の妊娠をきっかけに実の父親に会いたいと言いだした長女が反抗的な態度を取り始め、父親としての信の存在を否定する。長女を実の父親の沢田(宮藤官九郎)に会わせる信だったが、現在の家族に息苦しさを感じ……。
映画短評
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作プロダクション
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- ステューディオスリー
- 協賛
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- 大和ハウス工業
- 配給
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- ファントム・フィルム
- 技術
- ビスタサイズ/5.1ch
- (テアトル新宿、シネスイッチ銀座ほか)
- リンク
- 公式サイト