ヒトラーに屈しなかった国王 (2016):作品情報
ヒトラーに屈しなかった国王 (2016)見どころ
第2次世界大戦時、ナチスドイツ軍に激しく抵抗したノルウェー国王が、歴史的な決断を下すまでの3日間を描く伝記ドラマ。ナチスドイツ軍に立ち向かった実在の国王を『007』シリーズなどのイェスパー・クリステンセンが演じるほか、『コン・ティキ』などのアンドレス・バースモ・クリスティアンセン、『ヒトラーの贋札』などのカール・マルコヴィクスらが共演。『おやすみなさいを言いたくて』などのエリック・ポッペがメガホンを取った。
あらすじ
1940年4月9日、ノルウェー。首都オスロに強大な戦力を持つナチスドイツ軍が侵攻し、主要都市は次々と占領されてしまう。ナチスドイツ軍は降伏を迫るが、ノルウェー政府は拒否する。その後ナチスドイツ軍は再度降伏を求めるべく、ドイツ公使(カール・マルコヴィクス)と国王ホーコン7世(イェスパー・クリステンセン)への謁見を要求する。国王は、ナチスドイツ軍に従うか、国を離れて抵抗を続けるか、国民と家族のために結論を出さなくてはならず……。
映画短評
2件
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キャスト
- イェスパー・クリステンセン(ホーコン7世)
- アンドレス・バースモ・クリスティアンセン(オラフ)
- カール・マルコヴィクス(クルト・ブロイアー)
- カタリーナ・シュットラー(アンネリーゼ・ブロイアー)
- ツヴァ・ノヴォトニー(マッタ)
- ユリアーネ・ケーラー(ダイアナ・ミュラー)
- アルトゥール・ハカラーティ(フレドリク・セーベル)
- スヴェイン・ティンドベルグ(ペーデル・ヴェーデル・ヤールスバーグ)
- ケティル・ホーグ(ハルヴダン・コート)
- ゲラルド・ペッテルセン(ヨハン・ニュゴールスボル)
- ヤン・フロスタッド(C・J・ハンブロ)
- エリック・ヒヴュ(ビルゲル・エリクセン)
- ソフィー・ファルクゴール(ラグンヒル)
- イングリッド・ロス・ラフテモ(アストリッド)
- マグヌス・ケーティルソン・ドビー(ハーラル)
- ロルフ・クリスチャン・ラーセン(ブリニャル・ハンメル)
スタッフ
- 監督・製作総指揮
- 脚本
- 原案
- 製作・製作総指揮
- 製作総指揮
- 共同製作
- ラインプロデューサー
- 撮影監督
- 美術監督
- 衣装デザイン
- メーク
- 作曲
- 視覚効果監督
- 編集
- キャスティング
映画詳細データ
- 英題
- THE KING'S CHOICE
- 製作国
- ノルウェー
- 配給
-
- アット エンタテインメント
- 技術
- カラー/DCP
- (シネスッチ銀座ほか)
- リンク
- 公式サイト