ゴッホ 最期の手紙 (2017):作品情報
ゴッホ 最期の手紙 (2017)見どころ
「ひまわり」などの名画で知られるフィンセント・ファン・ゴッホの謎に包まれた最期を、油絵のテイストで描いたサスペンス。自殺したとされる画家が弟に宛てた最後の手紙を託された主人公が、その責務を果たそうと奔走するうちにゴッホの死の真相に迫る姿を描く。主演を『ジュピター』などのダグラス・ブースが務め、『ブルックリン』などのシアーシャ・ローナンらが共演。油絵が実際に動いているかのように見える映像に注目。
あらすじ
ある日、郵便配達員ジョゼフ・ルーラン(クリス・オダウド)の息子アルマン(ダグラス・ブース)に、パリへ送付する1通の手紙が委ねられる。その手紙は父の友人であり、自ら死を選んだ画家ゴッホが弟のテオに宛てたものだった。ところがテオの居所を探しているうちに、彼がすでにこの世にいないことが判明する。
映画短評
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キャスト
- ダグラス・ブース(アルマン・ルーラン)
- ロベルト・グラチーク(フィンセント・ファン・ゴッホ)
- エレノア・トムリンソン(アドリアーヌ・ラヴー)
- ジェローム・フリン(ガシェ医師)
- シアーシャ・ローナン(マルグリット・ガシェ)
- クリス・オダウド(郵便配達人ジョゼフ・ルーラン)
- ジョン・セッションズ(タンギー爺さん)
- エイダン・ターナー(貸しボート屋)
- ヘレン・マックロリー(ルイーズ・シュヴァリエ)
- ピョートル・パムワ(ポール・ゴーギャン)
- (日本語吹き替え)
- 山田孝之(アルマン・ルーラン)
- イッセー尾形(郵便配達人ジョゼフ・ルーラン)
- 冬馬由美(アドリアーヌ・ラヴー)
- 村治学(ガシェ医師)
- 伊藤かな恵(マルグリット・ガシェ)
- 三宅健太(フィンセント・ファン・ゴッホ)
- 鈴木清信(タンギー爺さん)
- 丸山壮史(貸しボート屋)
- 幸田直子(ルイーズ・シュヴァリエ)
- 落合福嗣(ポール・ゴーギャン)
スタッフ
- 監督・脚本・編集
- 監督・脚本・プロデューサー
- プロデューサー
- 撮影監督
- 衣装
- 編集
- 絵画責任者
- 視覚効果責任者
- 制作責任者
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- LOVING VINCENT
- 製作国
- イギリス/ポーランド
- 提供
-
- パルコ
- NHKエンタープライズ
- カルタクリエイティブ
- 配給
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- パルコ
- 協力
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- TOKYO FM
- ファン・ゴッホ美術館
- 協賛
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- ターレンスジャパン
- 後援
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- オランダ王国大使館
- オランダ政府観光局
- 製作
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- ブレイクスルー・フィルムズ
- トレードマーク・フィルムズ
- シルバーリール・エンターテインメント
- 技術
- カラー
- (TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか)
- リンク
- 公式サイト