ザ・シークレットマン (2017):作品情報
ザ・シークレットマン (2017)見どころ
1970年代のウォーターゲート事件の際に内部告発し、ディープ・スロートと呼ばれた人物の実話を描くサスペンス。民主党本部盗聴事件の捜査を担当したマーク・フェルトFBI副長官がマスコミに捜査内容をリークし、ニクソン大統領を辞任に追い込むまでを描き出す。FBI副長官を『96時間』シリーズなどのリーアム・ニーソンが演じ、『運命の女』などのダイアン・レインらが共演。監督は『パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間』などのピーター・ランデズマン。
あらすじ
大統領選挙の133日前、ワシントンD.C.にある民主党本部に、男たちが勝手に入り込んだとして逮捕される。捜査を担当するFBI副長官のマーク・フェルト(リーアム・ニーソン)に、FBI長官代理のパトリック・グレイ(マートン・ソーカス)が干渉し、48時間以内に捜査を済ませるように指示する。フェルトは「TIME」と「The Washington Post」の記者に捜査内容をリークし……。
映画短評
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キャスト
- リーアム・ニーソン(マーク・フェルト)
- ダイアン・レイン(オードリー・フェルト)
- マートン・ソーカス(パトリック・グレイ)
- トニー・ゴールドウィン(エド・ミラー)
- アイク・バリンホルツ(アンジェロ・ラノ)
- ジョシュ・ルーカス(チャーリー・ベイツ)
- マイカ・モンロー(ジョアン・フェルト)
- マイケル・C・ホール(ジョン・ディーン3世)
- トム・サイズモア(ウィリアム・C・サリバン)
- ジュリアン・モリス(ボブ・ウッドワード)
- ブルース・グリーンウッド(サンディ・スミス)
- ノア・ワイリー(スタン・ポッティンガー)
- エディ・マーサン(CIAの男)
- ブライアン・ダーシー・ジェームズ(ロバート・クンケル)
- ウェンディ・マクレンドン=コーヴィ(キャロル・ツシューディ)
- ケイト・ウォルシュ(パット)
スタッフ
- 監督・脚本・製作
- 原作・共同製作
- 製作
- 撮影
- プロダクションデザイン
- 編集
- 衣装デザイン
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- MARK FELT THE MAN WHO BROUGHT DOWN THE WHITE HOUSE
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- クロックワークス
- 技術
- DCP5.1ch/スクリーンサイズ 1:2.0
- (新宿バルト9ほか)
- リンク
- 公式サイト