パンク侍、斬られて候 (2018)：作品情報

見どころ

芥川賞作家・町田康が執筆した、江戸時代が舞台の人気小説を映画化。規格外の能力を持つがいいかげんな侍である主人公・掛十之進には綾野剛がふんし、自らがまいた種で起こる騒動に翻弄（ほんろう）されるさまが描かれる。『謝罪の王様』などの宮藤官九郎が脚本を手掛け、『シャニダールの花』で綾野と組んだ石井岳龍監督がメガホンを取る。共演は、北川景子、東出昌大、染谷将太、浅野忠信、渋川清彦、國村隼、豊川悦司ら。

あらすじ

江戸時代とある街道で、自らを「超人的剣客」と豪語する浪人・掛十之進（綾野剛）が突然、巡礼の物乞いを斬り捨てる。彼は、この者たちがこの地に恐るべき災いをもたらすと言い放つ。

映画短評

なかざわひでゆき ★★★★★ ★★★★★

「壮大な楽屋落ち」感は否めず

清水 節 ★★★★★ ★★★★★

爆裂監督の心酔者たちが、狂い咲き踊り狂う大暴動に唖然呆然

くれい響 ★★★★★ ★★★★★

蘇える『GOJOE』

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キャスト

• 綾野剛（掛十之進）
• 北川景子（ろん）
• 東出昌大（黒和直仁）
• 染谷将太（幕暮孫兵衛）
• 浅野忠信（茶山半郎）
• 永瀬正敏（大臼延珍）
• 村上淳（真鍋五千郎）
• 若葉竜也（オサム）
• 近藤公園（長岡主馬）
• 渋川清彦（江下レの魂次）
• 國村隼（大浦主膳）
• 豊川悦司（内藤帯刀）

スタッフ

脚本

• 宮藤官九郎

監督

• 石井岳龍

原作

• 町田康

映画詳細データ

製作国

日本

企画制作

• dTV

配給

• 東映

技術

カラー

リンク

公式サイト