運命は踊る (2017):作品情報
運命は踊る (2017)見どころ
第74回ベネチア国際映画祭で審査員大賞に輝いたヒューマンドラマ。息子が戦死したという誤報を受けた夫婦と、前哨基地で戦闘のない日々を送る息子の運命を描く。メガホンを取るのは『レバノン』などのサミュエル・マオズ。『オオカミは嘘をつく』などのリオル・アシュケナージ、『ジェリーフィッシュ』などのサラ・アドラーらが出演する。
あらすじ
ミハエル(リオル・アシュケナージ)とダフナ(サラ・アドラー)の夫婦は、家を訪ねてきた軍の役人から、息子のヨナタンが戦死したと知らされる。ダフナは悲しみと衝撃で気を失い、ミハエルはショックを隠しつつも役人の対応に不満を募らせる。やがて戦死が間違いだったことが判明しダフナは胸をなで下ろすが、ミハエルは憤慨して役人に息子を帰すように迫る。一方のヨナタンは、戦場の検問所で仲間の兵士と怠惰な時間を過ごしていた。
映画短評
2件
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キャスト
- リオル・アシュケナージ(ミハエル)
- サラ・アドラー(ダフナ)
- ヨナタン・シライ(ヨナタン)
- ゲフェン・バルカイ(軍の司令官)
- デケル・アディン(缶を転がす兵士)
- シャウル・アミール(ヘッドフォンの兵士)
- イタイ・エクスロード(踊る兵士)
- ダニー・イッセルレス(軍将校)
- イタマル・ロッチルド(軍のラビ)
- ロイ・ミレル(軍医)
- アリエ・シェルネル(上級将校)
- ユダ・アルマゴル(ミハエルの兄アヴィグドル)
- アルマ(シラ・ハース)
- カリン・ウゴウスキー(ミハエルの母)
スタッフ
- 監督・脚本
- 撮影監督
- 編集
- サウンドデザイン・サウンドトラック
- 音響
- 録音
- 音楽
- 美術
- 衣装デザイン
- メイク
- キャスティング
- 製作
映画詳細データ
- 英題
- FOXTROT
- 製作国
- イスラエル/ドイツ/フランス/スイス
- 後援
-
- イスラエル大使館
- 配給
-
- ビターズ・エンド
- 技術
- カラー/シネマスコープ
- (ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか)
- リンク
- 公式サイト