バグダッド・スキャンダル (2018):作品情報
バグダッド・スキャンダル (2018)見どころ
国連職員だったマイケル・スーサンが実際の事件を基に書いた小説を原作にしたサスペンス。国連事務次官の特別補佐官になった青年が、人道支援プログラムの裏で行われている不正を知る。メガホンを取るのは、『ストックホルムでワルツを』などのペール・フライ。出演に『ダイバージェント』シリーズなどのテオ・ジェームズ、『砂と霧の家』などのベン・キングズレーらがそろう。
あらすじ
2002年、国連事務次官の特別補佐官に任命されたアメリカ人青年のマイケル(テオ・ジェームズ)は、クウェートに侵攻したイラクに対して発動された経済制裁の影響で貧困に陥ったイラク国民を救う石油・食料交換プログラムを担当する。しかし、クウェート侵攻をもくろんだサダム・フセインがプロジェクトに関与し、各国の企業や官僚機構が利権を狙って深く関わっていたことがわかる。
映画短評
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キャスト
- テオ・ジェームズ(マイケル・サリバン)
- ベン・キングズレー(コスタ・パサリス)
- ジャクリーン・ビセット(クリスティーナ・デュプレ)
- ベルチム・ビルギン(ナシーム・フセイニ)
- デヴィッド・デンシック
- ロッシフ・サザーランド
- レイチェル・ウィルソン
スタッフ
- 原作
- 監督・脚本
- 脚本
- 撮影
- 音楽
- 製作総指揮
- 製作
映画詳細データ
- 英題
- BACKSTABBING FOR BEGINNERS
- 製作国
- デンマーク/カナダ/アメリカ
- 配給
-
- アンプラグド
- 技術
- 5.1ch/シネマスコープ/カラー
- (新宿シネマカリテほか)