メアリーの総て (2017):作品情報
メアリーの総て (2017)見どころ
小説「フランケンシュタイン」の原作者メアリー・シェリーの半生を、『SOMEWHERE』などのエル・ファニング主演で映画化。詩人と駆け落ちした後さまざまな悲劇に見舞われたメアリーが、失意の中で傑作を生み出す。『ゴッホ 最期の手紙』などのダグラス・ブース、『パイレーツ・ロック』などのトム・スターリッジらが共演。『少女は自転車にのって』などのハイファ・アル=マンスールがメガホンを取った。
あらすじ
19世紀のイギリス。小説家になりたいメアリー(エル・ファニング)は、異端の天才と称される詩人のパーシー・シェリーと出会う。彼らは互いの才能に惹(ひ)かれ駆け落ちするが、メアリーに数々の悲劇が訪れる。ある日彼女は、滞在していた詩人バイロン卿の別荘で、怪奇談を披露し合おうと持ち掛けられる。
映画短評
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キャスト
- エル・ファニング(メアリー・シェリー)
- ダグラス・ブース(パーシー・シェリー)
- ベル・パウリー(クレア・クレアモント)
- トム・スターリッジ(バイロン卿)
- スティーヴン・ディレイン(ウィリアム・ゴドウィン/メアリーの父)
スタッフ
- 監督
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- MARY SHELLEY
- 製作国
- イギリス/ルクセンブルク/アメリカ
- 配給
-
- ギャガ
- 技術
- カラー/シネマスコープ/5.1chデジタル
- (シネスイッチ銀座、新宿シネマカリテほか)
- リンク
- 公式サイト