私は、マリア・カラス (2017):作品情報
私は、マリア・カラス (2017)見どころ
一世を風靡(ふうび)したソプラノ歌手マリア・カラスの言葉と歌で構成されたドキュメンタリー。マリアがつづった自叙伝の内容と未公開の手紙、プライベート映像や音源などで彼女の実像を浮き彫りにする。『永遠のマリア・カラス』でマリアを演じた、『8人の女たち』などのファニー・アルダンが朗読を担当。アリストテレス・オナシス、ジャクリーン・ケネディ、ルキノ・ヴィスコンティといった面々が登場する。
あらすじ
マリア・カラスは1923年、ニューヨークで生まれた。いち早く娘の才能に気づいた野心家の母親は、彼女を歌手にすると心に決める。マリアが13歳になった1937年に、家族でギリシャに移住し、17歳以上でなければ入学できないにもかかわらず、年齢を詐称してアテネ音楽院に合格したマリアはスペイン人の恩師と出会う。
映画短評
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- MARIA BY CALLAS
- 製作国
- フランス
- 配給
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- ギャガ
- 技術
- ビスタサイズ/5.1CH/カラー
- (TOHOシネマズシャンテ、Bunkamuraル・シネマほか)
- リンク
- 公式サイト