氷上の王、ジョン・カリー (2018):作品情報
氷上の王、ジョン・カリー (2018)見どころ
イギリス人スケーターでオリンピック金メダリストのジョン・カリーに迫ったドキュメンタリー。スケート界のヌレエフと呼ばれた孤高のスケーターの栄光と闇を、インタビューや実際の映像を通して映し出す。『パンターニ/海賊と呼ばれたサイクリスト』などのジェイムス・エルスキンが監督を務める。ナレーションを、『遠すぎた橋』などのエドワード・フォックスを父に持つフレディ・フォックスが担当した。
あらすじ
イギリス・バーミンガム出身のフィギュアスケート選手ジョン・カリーは、演技にバレエのメソッドを導入する。そして1976年に、インスブルック冬季五輪フィギュアスケート男子シングル部門で見事金メダルを手にする。だがマスコミが関心を寄せたのは、彼のスケートに対する評価ではなく、当時まだ公には差別されていたゲイであることだった。
映画短評
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キャスト
スタッフ
- 監督
- ナレーション
- 字幕監修・学術協力
映画詳細データ
- 英題
- THE ICE KING
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- アップリンク
- 技術
- DCP/16:9
- (新宿ピカデリー、東劇、アップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほか)
- リンク
- 公式サイト