Girl/ガール (2018):作品情報
Girl/ガール (2018)見どころ
第71回カンヌ国際映画祭でカメラドールなどを受賞した人間ドラマ。トランスジェンダーの主人公が葛藤しながら、バレリーナを目指して奮闘する。メガホンを取るのは、ベルギーのルーカス・ドン。自身もバレエスクールに通うダンサーで、映画初出演となるヴィクトール・ポルスターが主演を務め、『マリア・スクウォドフスカ=キュリー』などのアリエ・ワルトアルテらが共演した。
あらすじ
15歳のトランスジェンダー、ララ(ヴィクトール・ポルスター)は娘の夢を応援する父(アリエ・ワルトアルテ)に支えられ、バレリーナを目指して難関のバレエ学校への編入を果たす。それと同時にララが待ち望んでいたホルモン療法も始まるが、効果はなかなか現れなかった。それでも夢のためにバレエに没頭し、そのかいもあって先生の目も少しずつララに向けられるようになる。
映画短評
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キャスト
- ヴィクトール・ポルスター(ララ)
- アリエ・ワルトアルテ(マティアス)
- オリバー・ボダル(ミロ)
- ティヒメン・フーファールツ(ルイス)
- ケイトリン・ダーメン(ナート先生)
- ファレンタイン・ダーネンス(パスカル先生)
- マガリ・エラリ(クリスティーヌ)
- アリス・ド・ブロクヴィル(ロイス)
- アラン・オノレズ(アラン)
- クリス・ティス(ハンナ)
- アンゲロ・タイセンス(ヘンドリックス)
- マリー・ルイーズ・ウィルデリックス(マリー・ルイーズ)
- ヴィルージニア・ヘンドリックセン(アランの助手)
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
- 撮影監督
- 編集
- 振付師
- 美術監督
- 衣装デザイン
- ヘアメイク
- 音楽
- 音響効果
- プロデューサー
映画詳細データ
- 英題
- GIRL
- 製作国
- ベルギー
- 提供・配給
-
- クロックワークス
- 提供
-
- STAR CHANNEL
- テレビ東京
- 配給
-
- STAR CHANNEL MOVIES
- ポストプロダクション
-
- Filmmore
- WarnierPosta
- 共同製作会社
-
- Frakas Productions
- Topkapi Films
- 技術
- カラー
- (新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamura ル・シネマほか)
- リンク
- 公式サイト