ビリーブ 未来への大逆転 (2018):作品情報
ビリーブ 未来への大逆転 (2018)見どころ
80歳を超えてなおアメリカの最高裁判事を務めるルース・ギンズバーグ氏の半生に迫る人間ドラマ。女性が働きにくかった時代に弁護士となり、女性の権利を訴え続けた主人公を映し出す。『ペイ・フォワード 可能の王国』などのミミ・レダーが監督を務める。『博士と彼女のセオリー』などのフェリシティ・ジョーンズが主人公を演じ、アーミー・ハマー、キャシー・ベイツらが共演した。
あらすじ
貧しいユダヤ人家庭出身のルース・ギンズバーグ(フェリシティ・ジョーンズ)は、必死に努力して名門ハーバード法科大学院に入学する。1956年当時在学していた女性は500人中たったの9人で、女子トイレすら設置されていなかった。家事と育児に理解のある夫マーティン(アーミー・ハマー)の助けもあり、ルースは首席で卒業する。しかし女性というだけで法律事務所に就職することができず、大学の教授になる。
映画短評
3件
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キャスト
- フェリシティ・ジョーンズ(ルース・ベイダー・ギンズバーグ)
- アーミー・ハマー(マーティン・ギンズバーグ)
- ジャスティン・セロー(メル・ウルフ)
- キャシー・ベイツ(ドロシー・ケニオン)
- サム・ウォーターストン(アーウィン・グリスウォルド)
- スティーヴン・ルート(ブラウン教授)
- ジャック・レイナー(ジム・ボザース)
- ケイリー・スピーニー(ジェーン・ギンズバーグ)
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 製作
- 撮影
- プロダクションデザイン
- 衣装
- 編集
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- ON THE BASIS OF SEX
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ギャガ
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト