あなたの名前を呼べたなら (2018):作品情報
あなたの名前を呼べたなら (2018)見どころ
厳格な身分制度や因習が残るインドを舞台に、メイドと雇い主の男性が愛を育むドラマ。脚本などを担当してきたロヘナ・ゲラが監督を務め、インドの社会に変化をもたらすことができればという思いで制作された。ヒロインを『モンスーン・ウェディング』などのティロタマ・ショーム、御曹司を『裁き』などのヴィヴェーク・ゴーンバルが演じる。
あらすじ
農村で生まれたラトナ(ティロタマ・ショーム)は、ムンバイで建設会社の御曹司アシュヴィン(ヴィヴェーク・ゴーンバル)の家で住み込みのメイドとして働いていた。ファッションデザイナーを夢見る彼女は、挙式直前に婚約者の浮気で破談になった傷心のアシュヴィンを気遣いながら身の回りの世話をしている。あるとき、ラトナがアシュヴィンにあることを頼んだのをきっかけに、二人は親しくなっていく。
映画短評
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キャスト
- ティロタマ・ショーム(ラトナ)
- ヴィヴェーク・ゴーンバル(アシュヴィン)
- ギータンジャリ・クルカルニー(ラクシュミ)
- ラウル・ヴォラ(アシュヴィンの父)
- ディヴィヤー・セート・シャー(アシュヴィンの母)
- チャンドラチュール・ラーイ(ヴィッキー)
- ディルナーズ・イーラーニー(ナンディタ)
- バーギャシュリー・パンディト(チョティ)
- アヌプリヤー・ゴーエンカー(アンキタ)
- アーカーシュ・シンハー(ラジュー)
- ラシ・マル(サビーナ)
スタッフ
- 監督・脚本・製作
- 製作
- 製作総指揮
- 美術
- 衣装
- 編集
- 音響
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- SIR
- 製作国
- インド/フランス
- 配給
-
- アルバトロス・フィルム
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/デジタル5.1ch
- (Bunkamuraル・シネマほか)
- リンク
- 公式サイト