LORO 欲望のイタリア (2018):作品情報
LORO 欲望のイタリア (2018)見どころ
数々のスキャンダルで知られるイタリアの元首相シルヴィオ・ベルルスコーニをモデルにした異色作。失脚した彼が首相の座に返り咲こうと野心を燃やす姿を、『グランドフィナーレ』などのパオロ・ソレンティーノ監督が描く。ソレンティーノ監督作『グレート・ビューティー/追憶のローマ』などのトニ・セルヴィッロがベルルスコーニを演じ、『あしたのパスタはアルデンテ』のエレナ・ソフィア・リッチとリッカルド・スカマルチョらが共演。
あらすじ
女性問題や失言などで世間を騒がせ続けてきたイタリアの元首相シルヴィオ・ベルルスコーニ(トニ・セルヴィッロ)は、マフィアとの癒着、職権乱用など手段を選ばず成功への野心を燃やし続けていた。2006年、政敵に敗北した彼は、首相の座に返り咲こうと動き始める。
映画短評
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キャスト
- トニ・セルヴィッロ(シルヴィオ・ベルルスコーニ/エンニオ)
- エレナ・ソフィア・リッチ(ヴェロニカ・ラリオ)
- リッカルド・スカマルチョ(セルジョ・モッラ)
- カシア・スムートニアック(キーラ)
- エウリディーチェ・アクセン(タマーラ・モッラ)
- ファブリッツィオ・ベンティヴォリオ(サンティーノ)
- ロベルト・デ・フランチェスコ(ファブリツィオ・サーラ)
- ダリオ・カンタレッリ(パオロ・スパニョーロ)
- アンナ・ボナイウート(クーパ・カヤーファ)
- ジョヴァンニ・エスポジート(マリアーノ)
- ウーゴ・パリアイ(マイク・ボンジョルノ)
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
- 撮影
- 編集
- 音楽
- 美術
- 衣装
- 録音
- サウンドエディター
- メイクアップデザイナー
- ヘアデザイナー
- 助監督
- プロデューサー
映画詳細データ
- 英題
- THEM
- 製作国
- イタリア
- 配給
-
- トランスフォーマー
- 製作
-
- インディゴ・フィルム
- 技術
- カラー
- (Bunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか)
- リンク
- 公式サイト