はるヲうるひと (2020):作品情報
はるヲうるひと (2020)見どころ
俳優の佐藤二朗が主宰する演劇ユニット「ちからわざ」が2009年に初演した舞台を、原作者の佐藤自ら脚本、監督を担当し映画化。売春宿が点在する島を舞台に、行き場のない思いを抱える男女の姿を描く。主演を山田孝之が務め、そのきょうだいを佐藤と仲里依紗が演じるほか、ドラマ「10の秘密」などの向井理、『ノン子36歳 (家事手伝い)』などの坂井真紀らが共演した。
あらすじ
売春宿があちこちにある島に、3兄妹が暮らしていた。店を仕切る長男の哲雄(佐藤二朗)は凶暴な性格で恐れられ、次男の得太(山田孝之)は子分のように兄にごまをすり、長女のいぶき(仲里依紗)は長年の持病で伏せっている。そこで働く4人の遊女は哲雄に支配され、得太を見下し、女を売らず誰よりも美しいいぶきに嫉妬していた。
映画短評
2件
関連記事
キャスト
スタッフ
- 原作・脚本・監督
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 企画・配給
-
- AMGエンタテインメント
- 配給協力
-
- REGENTS
- 製作
-
- ハピネット
- 技術
- カラー
- (テアトル新宿ほか)
- リンク
- 公式サイト