ばるぼら (2019):作品情報
ばるぼら (2019)見どころ
1973年から1974年に「ビッグコミック」で連載された手塚治虫の異色作を実写化したドラマ。謎めいた少女と暮らす小説家の行く末を描く。メガホンを取るのは、手塚治虫の息子で『星くず兄弟の新たな伝説』などの手塚眞。『半世界』などの稲垣吾郎と『生理ちゃん』などの二階堂ふみが主演を務め、『柴公園』シリーズなどの渋川清彦、『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』などの石橋静河らが共演する。撮影は、ウォン・カーウァイ監督作などで知られるクリストファー・ドイル。
あらすじ
作家として活躍する美倉洋介は新宿駅の片隅で、ばるぼらという酩酊状態の少女と遭遇する。洋介は、見た目がホームレスのような彼女を自宅に連れて帰る。だらしなく常に酒を飲んでいるばるぼらにあきれながらも、洋介は彼女の不思議な魅力に惹(ひ)かれていく。何より、彼女と一緒にいると新しい小説を書く意欲が湧くのだった。
映画短評
2件
関連記事
キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 制作プロダクション
-
- ザフール
- 配給
-
- イオンエンターテイメント
- 技術
- カラー
- (シネマート新宿、ユーロスペースほか)
- リンク
- 公式サイト