娘は戦場で生まれた (2019):作品情報
娘は戦場で生まれた (2019)見どころ
シリアのワアド・アル=カデブ監督が自身や周囲の人々の生活と、シリアの現状を記録したドキュメンタリー。死と隣り合わせの中で営まれる日常を映し出す。共同で監督を務めたのは、ドキュメンタリーなどを手掛けてきたエドワード・ワッツ。カンヌ国際映画祭など各国の賞レースを席巻した。
あらすじ
内戦が続くシリアでジャーナリストに憧れを抱く学生のワアドは、デモに参加したことをきっかけにスマートフォンで撮影するようになる。戦火が激しさを増し多くの人々が亡くなっていく中、ワアドは医師志望の青年ハムザと結婚し、やがて娘を授かる。「サマ」と名付けた娘のため、ワアドは周囲の人々の生きた証を撮り続ける。
映画短評
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- FOR SAMA
- 製作国
- イギリス/シリア
- 配給
-
- トランスフォーマー
- 技術
- カラー
- (シアター・イメージフォーラムほか)
- リンク
- 公式サイト