ハリエット (2018):作品情報
ハリエット (2018)見どころ
奴隷解放運動家として知られ、アフリカ系アメリカ人で初めて20ドル紙幣の肖像に採用されることが決まったハリエット・タブマンの伝記ドラマ。過酷な奴隷生活をしていた彼女が、やがて奴隷解放運動に身を投じる。メガホンを取るのは『クリスマスの贈り物』などのケイシー・レモンズ。『ホテル・エルロワイヤル』などのシンシア・エリヴォがハリエットにふんし、『オリエント急行殺人事件』などのレスリー・オドム・Jr、『ドリーム』などのジャネール・モネイらが脇を固めている。
あらすじ
19世紀半ばのアメリカ、メリーランド州ドーチェスター郡。小さいころからブローダス一族が所有する農園の奴隷として生きてきたアラミンタ・ロス(シンシア・エリヴォ)は、奴隷主のエドワード・ブローダス(マイケル・マランド)が急死して売られることになる。二度と家族に会えなくなると考えた彼女は、奴隷制が廃止されたペンシルベニア州に逃げる。そこで運動家ウィリアム・スティル(レスリー・オドム・Jr)と出会い、ハリエット・タブマンという新しい名前で人生の再スタートを切る。
映画短評
2件
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キャスト
- シンシア・エリヴォ(ハリエット/ミンティ)
- レスリー・オドム・Jr(ウィリアム・スティル)
- ジョー・アルウィン(ギデオン・ブローダス)
- クラーク・ピータース(ベン・ロス)
- ヴァネッサ・ベル・キャロウェイ(リット・ロス)
- オマー・J・ドージー(ビガー・ロング)
- ヘンリー・ハンター・ホール(ウォルター)
- ティム・ギニー(トマス・ギャレット)
- ニック・バスタ(フォックス)
- ジョセフ・リー・アンダーソン(ロバート・ロス)
- アントニオ・J・ベル(ヘンリー・ロス)
- CJ・マクバス(ジュニア・ロス)
- アレクシス・ラウダー(ジェイン)
- アリア・ブルックス(アンガー(8歳))
- ジャネール・モネイ(マリー・ブキャナン)
- ザカリー・モモー(ジョン・タブマン)
- フランク・ライリー3世(ジョー)
- ダフネ・マックスウェル・リード(ミズ・ルーシー)
- ジェナ・マリー(フィービー)
- キャサリン・ケル(ティリー)
- ヴォンディ・カーティス=ホール(グリーン牧師)
- ジェニファー・ネトルズ(エリザ・ブローダス)
- デボラ・オルインカ・アヨリンデ(レイチェル・ロス)
- マイケル・マランド(エドワード・ブローダス)
- カミラ・マシューズ(ソフィ)
- ラキーム・ロウズ(ジャスパー・マーリー)
- トリー・キトルズ(フレデリック・ダグラス)
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本・プロデューサー
- プロデューサー
映画詳細データ
- 英題
- HARRIET
- 製作国
- アメリカ
- 提供
-
- ユニバーサル映画
- 配給
-
- パルコ
- 技術
- カラー/シネマスコープ
- (TOHOシネマズ シャンテほか)
- リンク
- 公式サイト