ソン・ランの響き (2018):作品情報
ソン・ランの響き (2018)見どころ
本作で長編監督デビューを飾ったレオン・レがメガホンを取ったヒューマンドラマ。ベトナムの大衆歌舞劇カイルオンを背景に、二人の男性の間に芽生える淡い絆を描く。取り立て屋の主人公をリエン・ビン・ファット、カイルオンの役者をアイザックが演じるほか、スアン・ヒエップらが共演。『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』などに出演したンゴー・タイン・バンがプロデューサーを担当する。タイトルの「ソン・ラン」はベトナムの民族楽器。
あらすじ
1980年代のサイゴン(現ホーチミン)。借金の回収をしているユン(リエン・ビン・ファット)は、その凶暴性ゆえに人々から恐れられていた。ある日彼は、大衆歌舞劇カイルオンの劇場に取り立てに行くが、楽屋にいた団長に借金の返済を断られる。ユンは舞台衣装にガソリンをまいて火をつけようとするが、劇団の若手花形スターのリン・フン(アイザック)に止められる。
映画短評
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キャスト
- リエン・ビン・ファット(ユン)
- アイザック(リン・フン)
- スアン・ヒエップ
スタッフ
- 監督・脚本
- プロデューサー
映画詳細データ
- 英題
- SONG LANG
- 製作国
- ベトナム
- 配給協力
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- ミカタ・エンタテインメント
- 配給
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- ムービー・アクト・プロジェクト
- 技術
- カラー
- (新宿K's cinemaほか)
- リンク
- 公式サイト