ナイチンゲール (2018):作品情報
ナイチンゲール (2018)見どころ
第75回ベネチア国際映画祭で審査員特別賞とマルチェロ・マストロヤンニ賞(最優秀新人賞)に輝いたスリラー。『ババドック ~暗闇の魔物~』などのジェニファー・ケント監督が、流刑地の女性虐待と先住民の迫害の歴史を映し出す。ドラマ「ジーニアス:ピカソ」などのアシュリン・フランチオージ、『あと1センチの恋』などのサム・クラフリンらが出演。
あらすじ
19世紀のオーストラリア。アイルランド人の若い女囚クレア(アシュリン・フランチオージ)は、英国軍の将校たちから暴行を受けた上に、夫と子供を殺されてしまう。復讐(ふくしゅう)を決意した彼女は、逃亡した将校らを追うために、植民政策により虐げられている先住民アボリジニの青年ビリー(ベイカリ・ガナンバー)に道案内を依頼する。理不尽に全てを奪われた二人はタスマニアの過酷な森をさまよい、加害者たちを追い詰める。
映画短評
5件
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キャスト
- アシュリン・フランチオージ(クレア)
- サム・クラフリン(ホーキンス)
- ベイカリ・ガナンバー(ビリー)
- デイモン・ヘリマン(ルース)
- ハリー・グリーンウッド(ジャゴ)
- マイケル・シェズビー(エイデン)
- ユエン・レスリー(グッドウィン)
スタッフ
- 監督・脚本
- 製作
- 製作総指揮
- 音楽
- 撮影
- 編集
- 美術
- 衣装
映画詳細データ
- 英題
- THE NIGHTINGALE
- 製作国
- オーストラリア/カナダ/アメリカ
- 配給
-
- トランスフォーマー
- 技術
- カラー
- (ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)
- リンク
- 公式サイト