カセットテープ・ダイアリーズ (2019):作品情報
カセットテープ・ダイアリーズ (2019)見どころ
ジャーナリスト、サルフラズ・マンズールの回顧録をベースにした青春ドラマ。イギリスの町で生活しているパキスタン系の高校生が、ブルース・スプリングスティーンの音楽と出会う。メガホンを取るのは『英国総督 最後の家』などのグリンダ・チャーダ。ヴィヴェイク・カルラ、クルヴィンダー・ギールのほか、ドラマシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」などのディーン=チャールズ・チャップマンらが出演した。スプリングスティーン自身の協力のもと、未発表曲を含めた楽曲が多く使用されている。
あらすじ
1987年のイギリス。ルートンという町に住むパキスタン系のジャベド(ヴィヴェイク・カルラ)は、家庭のルールや伝統、人々が持つ移民に対する偏見から解放されたいと思っていた。ウォークマンでペット・ショップ・ボーイズを聴いていたジャベドはある日、ブルース・スプリングスティーンの音楽と出会う。彼は、鬱屈した気持ちを吹き飛ばすような楽曲に夢中になる。
映画短評
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キャスト
- ロナック・チャーダ・バージェス(ジャベド(10歳))
- ビリー・バラット(マット(10歳))
- ヴィヴェイク・カルラ(ジャベド)
- クルヴィンダー・ギール(マリク)
- ミーラ・ガナトラ(ヌール)
- ニキータ・メータ(シャジア)
- タラ・ディヴィナ(ヤズミン)
- ディーン=チャールズ・チャップマン(マット)
- ロブ・ブライドン(マットの父)
- ネル・ウィリアムズ(イライザ)
- アーロン・ファグラ(ループス)
- ヘイリー・アトウェル(クレイ先生)
- デヴィッド・ヘイマン(エバンズ)
- ロレイン・アシュボーン(キャシー)
- サリー・フィリップス(アンダーソン先生)
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本・原作
- 脚本・製作総指揮
- 撮影監督
- 編集
- プロダクションデザイン
- 衣装デザイン
- 作曲
- 製作総指揮
映画詳細データ
- 英題
- BLINDED BY THE LIGHT
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- ポニーキャニオン
- 技術
- カラー/シネマスコープ/5.1ch
- (TOHOシネマズシャンテほか)
- リンク
- 公式サイト