春を告げる町 (2019):作品情報
春を告げる町 (2019)見どころ
東日本大震災の発生直後に全町避難となった福島県双葉郡広野町にフォーカスしたドキュメンタリー。東京オリンピック聖火リレーのスタート地点になっている「ナショナルトレーニングセンター Jヴィレッジ」があるこの町に暮らす人々の営みを映す。プロデューサーとして『桜の樹の下』も手掛けている『ドコニモイケナイ』などの島田隆一が監督・撮影・プロデューサーを担当した。
あらすじ
福島県双葉郡広野町は東日本大震災の際、事故を起こした福島第一原子力発電所から20キロメートル圏内に位置していたため、全町避難を余儀なくされた。震災と原発事故から6年が経ち、除染やインフラの復旧が進むなど本格的な町民の帰還が始まっている。そんな中、福島県立ふたば未来学園高等学校の演劇部は、舞台上で数々のゲームをしながら観客に復興とは何かを問う「人生ゲーム」と題した舞台を上演しようと動き出す。
映画短評
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 配給
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- 東風
- 協賛
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- アサヒグループホールディングス
- 助成
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- 文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)独立行政法人日本芸術文化振興会
- 製作
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- 広野町
- JyaJya Films
- 技術
- カラー/DCP
- (ユーロスペースほか)
- リンク
- 公式サイト