デンジャー・クロース 極限着弾 (2018):作品情報
デンジャー・クロース 極限着弾 (2018)見どころ
ベトナム戦争に参加したオーストラリア軍兵士の姿を描いた戦争ドラマ。オーストラリア軍の兵士108人が2,000人の南ベトナム解放民族戦線(ベトコン)に立ち向かった戦闘が映し出される。メガホンを取るのは『殺し屋チャーリーと6人の悪党』などのクリフ・ステンダーズ。ドラマシリーズ「ヴァイキング ~海の覇者たち~」などのトラヴィス・フィメルのほか、『ハクソー・リッジ』などのルーク・ブレイシー、『ヴァン・ヘルシング』などのリチャード・ロクスバーグらが出演する。
あらすじ
1966年8月18日。南ベトナムのヌイダット地区にあるオーストラリア軍司令部の基地が、迫撃砲を用いたベトコンの攻撃を受ける。さらにハリー・スミス少佐(トラヴィス・フィメル)が率いるオーストラリア軍のD中隊は、発射地点を特定するための偵察に向かう途中でベトコン兵の大軍に囲まれ、機関銃を掃射されて28人構成の小隊の半数以上が負傷し、応援部隊も近づけない。この状況を打破するため、スミス少佐は危険を顧みず、近くの敵に対する迫撃砲攻撃を基地に要請する。
映画短評
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キャスト
- トラヴィス・フィメル(ハリー・スミス少佐)
- ルーク・ブレイシー(ボブ・ビュイック軍曹)
- アレクサンダー・イングランド(ジャック・カービー准尉)
- ダニエル・ウェバー(ポール・ラージ二等兵)
- リチャード・ロクスバーグ(オリバー・デビット・ジャクソン准将)
- アンソニー・ヘイズ(コリン・タウンゼンド中佐)
- アーロン・グレナン(モーリー・スタンリー大尉)
- サム・パーソンソン(デイブ・サベン少尉)
- ウリ・ラトゥケフ(レイ・ンガタイ砲兵長)
- リチャード・テ・アレ(マリー・ワーテネ砲兵)
- ベン・エスラー(ケン・ディーコン砲兵)
- ニコラス・ハミルトン(ノエル・グライムズ二等兵)
- サム・コットン(フィル・ドブソン伍長)
- ジェイ・キリオナ(ウィリー・ウォーカー下級伍長)
- トビー・ブローム(ビル“ヤンク”アケル二等兵)
- ラザラス・ラトゥーリー(バディ・リー伍長)
スタッフ
- 監督
- 脚本
- プロデューサー
- 撮影監督
- 編集
- 美術
- 衣装
- 視覚効果
- 音響効果
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- DANGER CLOSE: THE BATTLE OF LONG TAN
- 製作国
- オーストラリア
- 配給
-
- 彩プロ
- 技術
- カラー/シネマスコープ/5.1ch
- (新宿バルト9)
- リンク
- 公式サイト