8日で死んだ怪獣の12日の物語 -劇場版- (2020):作品情報
8日で死んだ怪獣の12日の物語 -劇場版- (2020)見どころ
『シン・ゴジラ』などの樋口真嗣監督ら5人の監督が発案したリレー動画企画「カプセル怪獣計画」の番外編として、YouTubeで配信された短編シリーズの劇場版。全編ほぼリモートで撮影され、新型コロナウイルスを倒すヒーローを育てるべく未知の怪獣を飼育する男と、周囲の人々の物語が展開。『麻雀放浪記2020』などの斎藤工が主人公を演じ、『星屑の町』などののん、タレントの武井壮、『少女邂逅』などの穂志もえかが出演し、原案の樋口監督も登場する。『花とアリス』などの岩井俊二が監督を務めた。
あらすじ
新型コロナウイルスと戦うというカプセル怪獣を通販で購入したサトウタクミ(斎藤工)は、怪獣の成長過程を毎日配信している。彼の元には、通販で宇宙人を買った後輩・丸戸のん(のん)やコロナ禍で失業した先輩・オカモトソウ(武井壮)など、さまざまな人たちから連絡が入る。タクミは怪獣に詳しい知人・樋口監督(樋口真嗣)のアドバイスを参考にしながら、日々成長する怪獣の飼育に奮闘する。
映画短評
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映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 制作
-
- ロックウェルアイズ
- 配給
-
- ノーマンズ・ノーズ
- 技術
- カラー
- リンク
- 公式サイト