メイキング・オブ・モータウン (2019):作品情報
メイキング・オブ・モータウン (2019)見どころ
スティーヴィー・ワンダーやジャクソン5などが所属し、2019年に創設60周年を迎えた音楽レーベル「モータウン」の歴史や名曲誕生秘話をひもとくドキュメンタリー。ヒット連発の影で行われた徹底した管理体制やレーベルの裏側などが、密着取材を初めて許可した創設者のベリー・ゴーディや関係者、ミュージシャンなどの証言や映像によって明かされる。監督は『アイ・アム・ボルト』などのベンジャミン・ターナーとゲイブ・ターナー。
あらすじ
1959年、ベリー・ゴーディが「タムラ・レーベル」をスタートさせたことから始まった音楽レーベル「モータウン」。スティーヴィー・ワンダーやマーヴィン・ゲイ、ダイアナ・ロス&シュープリームスなどの楽曲が次々とヒットした裏には、「クオリティーコントロール」と呼ばれた品質管理会議の存在があった。一方で人種差別や暴動といった苦難を乗り越え、反戦などメッセージ性の強い楽曲なども発表されていく。
映画短評
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- HITSVILLE: THE MAKING OF MOTOWN
- 製作国
- アメリカ/イギリス
- 配給
-
- ショウゲート
- 技術
- カラー/5.1ch/ビスタサイズ
- (ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)
- リンク
- 公式サイト