おかえり ただいま (2020):作品情報
おかえり ただいま (2020)見どころ
インターネットを通じて知り合った男たちが見ず知らずの女性を惨殺し、社会に衝撃を与えた「名古屋闇サイト殺人事件」の深層に迫るドキュメンタリードラマ。事件直後から被害者の母親を取材してきた映像に加え、斉藤由貴、佐津川愛美らを迎えたドラマパートを通じ、事件前の母娘の日常、さらに加害者の生い立ちを描き出す。『死刑弁護人』など日本の司法の在り方を問い続けてきた齊藤潤一が監督・脚本、齊藤と度々組んできた阿武野勝彦がプロデューサーを務める。
あらすじ
2007年8月、非合法の仕事を情報交換する携帯サイト「闇の職業安定所」で知り合った3人の男たちにより、帰宅途中の女性が拉致、殺害され山中に遺棄された。被害者の母は加害者全員の死刑を望むが、被害者が1人の殺人罪は無期懲役が妥当という判例が立ちはだかる。極刑を求めて母は約33万筆の署名を集め、一人に死刑、二人に無期懲役の判決が下る。その後、無期の一人に余罪が発覚し死刑が確定した。
映画短評
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作・著作・配給
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- 東海テレビ放送
- 制作協力
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- 日本映画専門チャンネル
- 配給協力
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- 東風
- 技術
- DCP
- (ポレポレ東中野ほか)
- リンク
- 公式サイト