エマ、愛の罠 (2019)：作品情報

見どころ

『NO』『ジャッキー／ファーストレディ　最後の使命』などのパブロ・ラライン監督によるドラマ。心の支えを失ったダンサーが周囲を翻弄（ほんろう）するさまを、躍動感あふれるダンスを織り交ぜて描く。ヒロインをラライン監督が抜てきしたマリアーナ・ディ・ジローラモ、彼女の夫を『天国の口、終りの楽園。』などのガエル・ガルシア・ベルナルが演じ、『チェ 28歳の革命』などのサンティアゴ・カブレラらが共演。

あらすじ

ダンサーのエマ（マリアーナ・ディ・ジローラモ）はある事件をきっかけに、心のよりどころを失ってしまう。振付師の夫ガストン（ガエル・ガルシア・ベルナル）との結婚生活が破綻状態にある彼女は、妖しい魅力でまじめな消防士、さらに彼の妻までとりこにする。エマの理解しがたい型破りな行動の裏には、驚くべき秘密が隠されていた。

映画短評

なかざわひでゆき ★★★★★ ★★★★★

若い女性のステレオタイプに対する挑発

森 直人 ★★★★★ ★★★★★

「絶頂を踊る」時代のアイコン

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不道徳で刺激的…パブロ・ラライン新作『エマ、愛の罠』10月日本公開

キャスト

• マリアーナ・ディ・ジローラモ（エマ）
• ガエル・ガルシア・ベルナル（ガストン）
• パオラ・ジャンニーニ（ラケル）
• サンティアゴ・カブレラ（アニバル）
• クリスティアン・スアレス（ポロ）

スタッフ

監督・脚本

• パブロ・ラライン

脚本

• ギレルモ・カルデロン
• アレハンドロ・モレノ

撮影監督

• セルヒオ・アームストロング

編集

• セバスティアン・セプルベダ

音楽

• ニコラス・ジャー

美術監督

• エステファニア・ラライン

振付

• ホセ・ビダル

衣装

• ムリエル・パッラ
• フェリペ・クリアド

ヘアメイク

• マルガリータ・マルチ

サウンドデザイン

• ロベルト・エスピノーサ

製作総指揮

• ロシオ・ハドゥエ
• マリアーヌ・ハルタート

アソシエイトプロデューサー

• パウラ・クラウスハール
• カタリーナ・アドニ
• アルフレード・アドニ

プロデューサー

• フアン・デ・ディオス・ラライン

製作

• ファブラ

映画詳細データ

英題

EMA

製作国

チリ

後援

• チリ大使館
• インスティトゥト・セルバンテス東京

提供

• ハピネット

提供・配給

• シンカ

技術

カラー／シネマスコープ

(シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、ヒューマントラスト有楽町、kino cinema立川高島屋S.C.館ほか)

リンク

公式サイト