アイヌモシリ (2020):作品情報
アイヌモシリ (2020)見どころ
北海道阿寒湖にあるアイヌの集落アイヌコタンを舞台にしたドラマ。アイヌ文化と距離を置くようになっていた集落の少年が、亡き父の友人とのやり取りを通じて民族のアイデンティティーを強く意識していく。監督は『リベリアの白い血』などの福永壮志。下倉幹人、秋辺デボ、アイヌ工芸作家の下倉絵美をはじめ、三浦透子、リリー・フランキーらが出演する。
あらすじ
北海道阿寒湖畔のアイヌコタンで、アイヌ民芸品店を営む母親エミ(下倉絵美)と暮らす14歳のカント(下倉幹人)。1年前に父親を亡くしたのをきっかけにアイヌの活動に参加しなくなった彼は友人たちと組んだバンドの練習に没頭し、高校進学のために故郷を離れることも考えていた。あるとき、アイヌコタンの中心的存在で父の友人でもあったデボに自給自足のキャンプへ連れていかれた彼は、自然と密接な関係にあるアイヌの精神や文化を知るとともに、デボからある子熊の世話を任される。
映画短評
1件
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- プロデューサー
- 撮影監督
- 音楽
- 編集
- 録音
- 整音
映画詳細データ
- 製作国
- 日本/アメリカ/中国
- 製作
-
- シネリック・クリエイティブ
- ブースタープロジェクト
- 配給
-
- 太秦
- 技術
- カラー/ビスタサイズ/5.1ch
- (渋谷ユーロスペースほか)
- リンク
- 公式サイト