記憶の技法 (2020):作品情報
記憶の技法 (2020)見どころ
「少年は荒野をめざす」などで知られる吉野朔実の漫画を実写映画化。ひょんなことから自身の出生に疑問を抱いた少女が、真実を追い求めて自らの過去を探る旅に出る。主人公を『ガールズ・ステップ』などの石井杏奈、彼女の旅に同行する同級生を『EVEN ~君に贈る歌~』などの栗原吾郎が演じ、『俺たちに明日はないッス』などの柄本時生のほか、小市慢太郎、戸田菜穂らが出演。『スタートアップ・ガールズ』などの池田千尋がメガホンを取り、『凶悪』などの高橋泉が脚本を担当する。
あらすじ
東京に暮らす女子高校生・鹿角華蓮(石井杏奈)は、不意に幼いころの記憶の断片が脳内に浮かび、意識が飛んでしまう奇妙な症状に悩まされていた。ある日、ふとしたきっかけで自分には4歳で死んだ姉がおり、しかも自身が“松本”という家から養子に出されていたことを知る。実の両親、そして自らのルーツを確かめるため、華蓮は同級生・穂刈怜(栗原吾郎)と共に出生地の福岡に向かう。
映画短評
2件
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作
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- 「記憶の技法」製作委員会
- 制作・配給
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- KAZUMO
- 配給協力
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- マジックアワー
- 技術
- DCP / 5.1ch/アメリカンビスタサイズ/カラー
- (ヒューマントラストシネマ渋谷ほか)
- リンク
- 公式サイト