旅立つ息子へ (2020):作品情報
旅立つ息子へ (2020)見どころ
自閉スペクトラム症の息子と父親の絆を描くヒューマンドラマ。二人で暮らしてきた父子が突然引き離されることになり、父親は息子を連れて逃げることを決心する。脚本家ダナ・イディシスの父親と弟の実話を基に、『僕の心の奥の文法』などのニル・ベルグマンが監督を手掛け、父親をシャイ・アヴィヴィが演じ、息子をノアム・インベル、母親をスマダル・ヴォルフマンが演じている。本作は、第73回カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション「カンヌ2020」に選出された。
あらすじ
グラフィックデザイナーの仕事を引退したアハロン(シャイ・アヴィヴィ)は、20歳の息子ウリ(ノアム・インベル)と一緒に田舎町でのんびり生活している。アハロンは、自閉スペクトラム症の息子の面倒を一人で見てきたのだった。ところがある日、一人息子の将来を案じた別居中の妻タマラ(スマダル・ヴォルフマン)が、全寮制の特別支援施設への入所を決めてしまう。
映画短評
3件
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キャスト
- シャイ・アヴィヴィ(アハロン)
- ノアム・インベル(ウリ)
- スマダル・ヴォルフマン(タマラ)
- エフラット・ベン・ツール(エフィ)
- アミール・フェルドマン(アミール)
- シャロン・ゼリコフスキー(シャローナ)
スタッフ
- 監督
- プロデューサー
- 脚本
- 撮影
- リレコーディングミキサー
- サウンドエンジニア
- サウンドデザイナー・リレコーディングミキサー
- アートディレクター
- 衣装
- 編集
- キャスティング
- 作曲
- メイク
映画詳細データ
- 英題
- HERE WE ARE
- 製作国
- イスラエル/イタリア
- 配給
-
- ロングライド
- 技術
- 1.85ビスタサイズ/カラー/5.1ch
- (TOHOシネマズ シャンテほか)
- リンク
- 公式サイト