リル・バック ストリートから世界へ (2019):作品情報
リル・バック ストリートから世界へ (2019)見どころ
MVやCMなど多岐にわたり活動しているダンサーのリル・バックを追ったドキュメンタリー。アメリカ・テネシー州メンフィスのゲットーで育ったチャールズ“リル・バック”ライリーが、メンフィス発祥のストリートダンス「メンフィス・ジューキン」と、クラシックバレエを融合させたダンスで世界に羽ばたくまでを描く。ルイ・ウォレカンが監督を手掛け、リル・バックが『ドリーム』などで女優としても活動するジャネール・モネイのMVなどに出演したり、メンフィスの子供たちにダンスを教えたりする様子を映し出す。
あらすじ
メンフィスで育ったチャールズ“リル・バック”ライリーは、「メンフィス・ジューキン」に熱中し、やがて奨学金を得てクラシックバレエにもチャレンジする。その二つを融合させたダンスがチェロ奏者のヨーヨー・マの目に留まり、二人はチャリティー・パーティーで共演することになる。そこに偶然居合わせたスパイク・ジョーンズ監督が、リル・バックのダンスを携帯電話で撮影する。
映画短評
5件
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スタッフ
- 監督
映画詳細データ
- 英題
- LIL' BUCK: REAL SWAN
- 製作国
- フランス/アメリカ
- 配給
-
- ムヴィオラ
- 技術
- DCP/カラー
- (ヒューマントラストシネマ渋谷、 新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか)
- リンク
- 公式サイト