クーリエ:最高機密の運び屋 (2021):作品情報
クーリエ:最高機密の運び屋 (2021)見どころ
『エジソンズ・ゲーム』などのベネディクト・カンバーバッチ主演によるサスペンス。セールスマンだった男が諜報(ちょうほう)活動に携わることになり、アメリカとソ連が全面衝突寸前に陥った「キューバ危機」を回避しようとする。メガホンを取るのは『追想』などのドミニク・クック。『ジュピターズ・ムーン』などのメラーブ・ニニッゼ、『アイム・ユア・ウーマン』などのレイチェル・ブロズナハン、『もう終わりにしよう。』などのジェシー・バックリーらが出演する。
あらすじ
1962年10月。ソ連がキューバに核ミサイル基地を建設していることが明るみになり、対立状態にあったアメリカとソ連は衝突寸前に陥る。このキューバ危機を回避するために、アメリカ中央情報局CIAとイギリス情報局秘密情報部MI6はスパイの経験など皆無だったイギリス人セールスマンのグレヴィル・ウィンにある諜報(ちょうほう)活動を依頼する。それはモスクワに飛びソ連軍参謀本部情報総局GRUの高官と接触を重ね、彼から得た機密情報を西側に持ち帰るというものだった。
映画短評
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キャスト
- ベネディクト・カンバーバッチ(グレヴィル・ウィン)
- メラーブ・ニニッゼ(オレグ・ペンコフスキー(アレックス))
- レイチェル・ブロズナハン(エミリー・ドノヴァン(ヘレン))
- ジェシー・バックリー(シーラ)
- アンガス・ライト(ディッキー(ジェームズ))
- ジェリコ・イヴァネク(マッコーン)
- キリル・ピロゴフ(グリバノフ)
- アントン・レッサー(ベルトラン)
- マリア・ミロノワ(ヴェラ)
- ウラジミール・チュプリコフ(フルシチョフ第一書記)
スタッフ
- 監督
- 脚本・製作総指揮
- 製作
- 製作総指揮
- 共同製作
- 撮影監督
- 美術デザイン
- 衣装デザイン
- ヘア・メイクアップ・デザイン
- 編集
- 音楽
- 音楽監修
映画詳細データ
- 英題
- THE COURIER
- 製作国
- イギリス/アメリカ
- 配給
-
- キノフィルムズ
- 提供
-
- 木下グループ
- 技術
- カラー/シネマスコープ/5.1ch
- (TOHOシネマズ日比谷ほか)
- リンク
- 公式サイト