PASSING -白い黒人- (2021):作品情報
PASSING -白い黒人- (2021)見どころ
1920年代のニューヨークを舞台に、ネラ・ラーセンの「白い黒人」を原作に描くヒューマンドラマ。共に肌が白いものの、一人は黒人として、一人は白人として生きることを選んだ二人の女性を描く。『結婚まで1%』などのレベッカ・ホールが監督と脚本などを担当。『メン・イン・ブラック:インターナショナル』などのテッサ・トンプソン、『ラビング 愛という名前のふたり』などのルース・ネッガ、『ムーンライト』などのアンドレ・ホランド、『ターザン:REBORN』などのアレキサンダー・スカルスガルドらが出演する。
あらすじ
ニューヨークで暮らすアイリーン(テッサ・トンプソン)は、子供のころの友人であるクレア(ルース・ネッガ)と偶然再会する。共に肌の白い二人だったが、クレアは黒人であることを隠して白人男性と結婚していた。一方、黒人として生きるアイリーンは、気乗りしなかったがクレアを夫(アンドレ・ホランド)にも紹介する。クレアがアイリーンの周りの人々と親しくなり、二人の人生が深く交差していくにつれ、アイリーンは自らの在り方を問い直すようになっていく。
映画短評
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 英題
- PASSING
- 製作国
- イギリス/アメリカ
- 配信
-
- Netflix
- 技術
- モノクロ