パリ13区 (2021):作品情報
パリ13区 (2021)見どころ
『ディーパンの闘い』などのジャック・オーディアール監督が、グラフィックノベリストであるエイドリアン・トミネの原作に着想を得た群像ドラマ。フランス・パリの高層ビルなどが建ち並ぶ界隈を舞台に、30歳前後の3人の男女の孤独や不安、セックス、愛などが描かれる。出演はルーシー・チャン、マキタ・サンバ、『燃ゆる女の肖像』などのノエミ・メルランなど。脚本をオーディアール監督と『燃ゆる女の肖像』などの監督のセリーヌ・シアマ、レア・ミシューが共同で手がける。
あらすじ
コールセンターで働く台湾系フランス人のエミリー(ルーシー・チャン)は、ルームメイトの募集広告を見てやってきたアフリカ系フランス人の教師カミーユ(マキタ・サンバ)と関係を持つ。一方、大学に復学した32歳のノラ(ノエミ・メルラン)はポルノスターだと誤解され、大学にいられなくなる。職探しのため不動産会社に行った彼女は、会社を手伝っていたカミーユと出会う。
映画短評
3件
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キャスト
スタッフ
- 監督・脚本
- 脚本
- 原作
- 音楽
- 製作
- キャスティング
- 撮影
- 編集
- アートディレクター
- セットマネージャー
映画詳細データ
- 英題
- PARIS, 13TH DISTRICT
- 製作国
- フランス
- 配給・提供
-
- ロングライド
- 提供
-
- 松竹
- 技術
- モノクロ・カラー/4K 1.85ビスタ/5.1ch
- (新宿ピカデリーほか)
- リンク
- 公式サイト