N号棟 (2021):作品情報
N号棟 (2021)見どころ
2000年に岐阜県で起きた幽霊団地騒動をモチーフにしたホラー。幽霊が出るとうわさの廃団地を訪れた大学生たちが、さまざまな怪現象に見舞われる。監督・脚本を「世にも奇妙な物語」シリーズなどに携わってきた後藤庸介が担当。主人公を『成れの果て』などの萩原みのり、彼女と共に幽霊団地に乗り込む大学生を『フェイクプラスティックプラネット』などの山谷花純と『夏、至るころ』などの倉悠貴が演じるほか、岡部たかし、諏訪太朗、赤間麻里子、筒井真理子らが共演する。
あらすじ
とある地方都市にある、かつて心霊現象で有名だった廃団地。女子大生の史織(萩原みのり)が同じ大学の啓太(倉悠貴)、真帆(山谷花純)と共にその団地を訪れると、廃虚のはずの場所には多くの住人たちがいた。3人が建物を探索しようとした矢先、突然怪現象が始まり、さらに目の前で住人が飛び降り自殺をする。彼らがショックを受ける一方で、住人たちは平然としており、おびえる若者たちを仲間にしようと迫ってくる。やがて、啓太と真帆は続発する不可解な現象によって洗脳状態に陥り、史織は追い詰められてしまう。
映画短評
2件
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 製作
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- 「N号棟」製作委員会
- 制作
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- MinyMixCreati部
- 配給
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- SDP
- 技術
- カラー/シネマスコープ/5.1ch
- (新宿ピカデリーほか)
- リンク
- 公式サイト