セイント・フランシス (2019):作品情報
セイント・フランシス (2019)見どころ
さえない日々を送る30代女性のひと夏を描き、映画や音楽の祭典「サウス・バイ・サウスウェスト」で観客賞と審査員特別賞を受賞した人間ドラマ。ナニー(子守)の仕事に就いたヒロインが、6歳の少女やその両親との交流を通して心を変化させていく。主演のケリー・オサリヴァンが自伝的要素を盛り込んだオリジナル脚本を執筆し、短編などに携わってきたアレックス・トンプソンがメガホンを取る。物語の鍵を握る少女をラモナ・エディス=ウィリアムズが演じるほか、チャリン・アルバレス、マックス・リプシッツ、リリー・モジェクらが出演。
あらすじ
大学を中退し、ウェイトレスとして働きながらぱっとしない日々を送る34歳の独身女性ブリジット(ケリー・オサリヴァン)。ある日、知人から夏限定のナニー(子守)の仕事を紹介された彼女は、同性カップルの両親(チャリン・アルバレス、リリー・モジェク)に代わり、6歳の少女フランシス(ラモナ・エディス=ウィリアムズ)の面倒を見ることになる。当初は軽い気持ちで仕事をするブリジットだったが、フランシスや彼女の両親をはじめ、皆それぞれに葛藤を抱えて生きていることに気付き、気持ちが変化し始める。
映画短評
3件
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キャスト
スタッフ
- 監督・プロデューサー・編集
- 脚本
- プロデューサー
- 音楽
- 撮影
- 美術
映画詳細データ
- 英題
- SAINT FRANCES
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ハーク
- 技術
- ビスタサイズ/5.1chデジタル/カラー
- (ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、シネクイント ほか)
- リンク
- 公式サイト