ボイリング・ポイント/沸騰 (2021):作品情報
ボイリング・ポイント/沸騰 (2021)見どころ
イギリス・ロンドンの人気レストランを舞台に、オーナーシェフの波乱に満ちた一夜を描く人間ドラマ。クリスマス前の多忙な店内でさまざまなトラブルが巻き起こる様子を、ワンショットで映し出す。監督・脚本などは俳優としても活動するフィリップ・バランティーニ。主人公を『THIS IS ENGLAND』などのスティーヴン・グレアムが演じ、『ポルトガル、夏の終わり』などのヴィネット・ロビンソン、『エイリアンVSヴァネッサ・パラディ』などのジェイソン・フレミングらが共演する。
あらすじ
一年で最も多忙なクリスマス前の金曜日、イギリス・ロンドンの人気レストラン。妻子と別居し疲れ果てていたオーナーシェフのアンディ(スティーヴン・グレアム)は、多くの予約によってスタッフたちが多忙を極める中、衛生管理検査で店の評価を下げられてしまうなど、次々にトラブルに見舞われる。そこへ、ライバルシェフが著名なグルメ評論家を連れて予告なしに来店し、彼に脅迫同然の取引を持ち掛けてくる。
映画短評
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キャスト
- スティーヴン・グレアム(アンディ・ジョーンズ)
- ジェイソン・フレミング(アリステア・スカイ)
- レイ・パンサキ(フリーマン)
- ハンナ・ウォルターズ(エミリー)
- マラカイ・カービー(トニー)
- ヴィネット・ロビンソン(カーリー)
- アリス・フィーザム(ベス)
- タズ・スカイラー(ビル)
- イーズカ・ホイル(カミール)
- ルルド・フェイバース(サラ・サウスワース)
- スティーヴン・マクミラン(ジェイミー)
- ダニエル・ラカイ(ジェイク)
- ローリン・アジューフォ(アンドレア)
- エイン・ローズ・デイリー(ロビン)
- ゲイリー・ラモント(ディーン)
- ロビン・オニール(フランク)
- トーマス・クームズ(ラヴジョイ氏)
スタッフ
- 製作・監督・脚本
- プロデューサー
- 脚本
- 撮影
- 美術
- 衣装
- ヘアメイク
映画詳細データ
- 英題
- BOILING POINT
- 製作国
- イギリス
- 配給
-
- セテラ・インターナショナル
- 技術
- カラー
- (ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか)
- リンク
- 公式サイト