宮松と山下 (2022):作品情報
宮松と山下 (2022)見どころ
『八芳園』『どちらを』などを手掛けてきた佐藤雅彦、関友太郎、平瀬謙太朗から成るユニット「5月」が監督・脚本などを務めたドラマ。エキストラ専門の俳優として、日々作品の中で殺され続ける男の生活を描く。殺されてばかりの端役に取り組む主人公を『トウキョウソナタ』などの香川照之が演じ、『ONODA 一万夜を越えて』などの津田寛治、『転校生』などの尾美としのり、『ストロベリーショートケイクス』などの中越典子らが共演する。
あらすじ
エキストラ役者の宮松(香川照之)は、あるときは時代劇で弓矢に撃たれ、またあるときはヤクザの一人として路上で銃撃されるなど、さまざまな劇中で殺され続けていた。エキストラとしてひたすら殺される役柄に取り組む彼には過去の記憶がなく、自分が何者で何を好み、どこで何をしていたのか一切思い出せない。それでも宮松は毎日数ページだけ渡される主人公ではない人生を演じ続けるのだった。
映画短評
2件
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キャスト
スタッフ
映画詳細データ
- 製作国
- 日本
- 企画
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- 5月
- 制作プロダクション
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- ギークサイト
- 配給
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- ビターズ・エンド
- 製作幹事
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- 電通
- 製作
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- 『宮松と山下』製作委員会
- 技術
- カラー
- (新宿武蔵野館、渋谷シネクイント、シネスイッチ銀座ほか)
- リンク
- 公式サイト